私は、 幼少のころ身体が弱く海外の病院で治療を受け、親元を離れた不安と寂しさを経験いたしました。 この経験が私の人生に大きな影響を与え、現在は、心理カウンセラーとして活動し、児童養護施設を支援することをLife Workとして20年になります。 活動の一つとして、施設の子供たちの「自分達と同じ境遇の子供たちを助けたい」という思いと、地球に優しい社会を広げるため、ペットボトルの蓋を集めることや食べ物を粗末にしない「食べ残しゼロ運動」を行っております。 これからも、全国に610ある児童養護施設を時間の許す限りボランティア活動をして回り、子供たちと共に人と地球に優しい支援の輪を広げて参ります。